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【Vol.684】極端な主食抜きで体重を落とすと筋肉の張りまで失われる理由と脂肪を狙って減らすための正しい食事と運動のバランス

こんにちは。スモールジム阿佐ヶ谷トレーナーの黒澤です。

 

一生懸命に食事を制限して、体重計の数字が減っていくのを見るのは本来なら嬉しいはずなのに、なぜか鏡の前の自分の体が貧相に見えたり、元気がなくなったりしている気がすることはありませんか。

 

早く結果を出したい一心で夕食の炭水化物を完全に抜いてみたり、食べる量を極端に減らしたりする努力は、本当に素晴らしい行動力だと思います。

しかし、ただがむしゃらに数字を追いかけるだけの引き算を続けていると、私たちが本当に落としたい脂肪ではなく、体を支える大切な筋肉の貯金や潤いまで一緒に削ぎ落とされてしまう危険性が高いのです。

 

22年の指導現場で3万人以上の方々と向き合って体組成のデータを測定してきた経験から言うと、正しい手順を踏まない減量は、結果的にリバウンドしやすい疲れやすい体を作ってしまいかねません。

 

この記事を最後まで読んでいただくことで、体重の増減に一喜一憂するのをやめて、筋肉を守りながら健康的に脂肪だけを減らしていくための本当の食生活と運動の組み立て方がすっきりと分かります。「ただ細くなればいい」という古い常識に縛られて、肌をごわつかせたり体力を衰えさせたりする間違った我慢を続けるのは、もう終わりにしましょう。

 

今日から極端な糖質制限を少し見直して、運動の前後に適切なエネルギーを補給しながら、体の中からハツラツとした張りを生み出す健康的なサイクルへと切り替えること。それこそが、何歳からでも動ける引き締まった理想の体と、毎日を笑顔で過ごすためのエネルギーを手に入れるための、最も確実な一歩になります。

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目次

  1. 脂肪を減らしながら筋肉を維持するための減量期と増量期の明確な切り替え
  2. 体重減少の裏に隠された水分と筋肉内のエネルギー回復を促す糖質摂取
  3. 体作りにおいて多くの人が陥りがちな3つの思い込みと正しい視点
  4. 4人までの少人数制で理想の体力を育む:スモールジム阿佐ヶ谷のご紹介
  5. 今回の記事をまとめると
  6. 疑問を解消するQAコーナー

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1. 脂肪を減らしながら筋肉を維持するための減量期と増量期の明確な切り替え

効率よく体を変えていくためには、エネルギーの収支をしっかりと管理しながら、目的を一つに絞る時期を作ることが近道になります。

 

運動を何年も続けているような段階に入ってくると、脂肪を燃やしながら同時に筋肉を大きくしていく作業は、体の仕組みとして非常に難しくなっていくのが現実です。筋肉を新しく作って大きくしていくためには、どうしても消費するカロリーよりも、食事から摂取するカロリーのほうが少しだけ多い状態を作ってあげるほうが体に有利に働きます。

 

そのため、まずは脂肪を減らすことに全力を傾ける期間を設定し、その時期は筋肉を今より増やすことではなく「今の量をいかに維持するか」に目的を絞って取り組むのが賢明な判断です。

 

そして脂肪が十分に落ちたあとに、今度は体重が増えても良い期間をしっかり設けて、ここで初めて筋肉を太くするための運動を集中して実践していきます。回数としては6回から12回が限界となるような少し重い負荷を選び、休憩時間を60秒から90秒に設定したトレーニングを3セット以上繰り返していくやり方です。

 

このようにメリハリをつけて取り組むことで、減量するときに多少は筋肉が減ってしまうリスクをあらかじめカバーするための、大きな貯金を作ることが可能になります。

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2. 体重減少の裏に隠された水分と筋肉内のエネルギー回復を促す糖質摂取

短期間で急激に体重が落ちたとき、私たちの体内では脂肪が燃えたこと以外に、大きな変化が起きているケースが多々あります。

 

主食を完全に抜くような強い制限を行うと、最初の1ヶ月で4kgほど体脂肪が一気に減ったように見えることがありますが、これには水分の抜けが大きく影響しているわけです。

私たちの筋肉や肝臓には、日常を元気に動かすためのグリコーゲンというエネルギーが蓄えられていますが、この物質は1個の分子に対して3倍から4倍もの水分をがっちりと抱え込む性質を持っています。

 

つまり、炭水化物を極端にカットしてこのエネルギーが空っぽになると、結びついていた大量の水も一緒に体外へ抜けてしまい、結果として数字だけが大きく減少します。

 

エネルギーと水分が抜けてしぼんでしまった筋肉は、運動をしても全く張らなくなりますし、見た目のボリュームも小さくなって肌の乾燥を招く原因にもなりかねません。

 

こうした事態を防ぐためには、運動が終わった直後の最も脂肪になりにくい絶妙なタイミングを狙って、おにぎりなどの適切な糖質を体に入れてあげることが非常におすすめです。

トレーニング直後は糖を細胞へ運ぶ窓口が活発に開いているため、食べた栄養が脂肪に回ることなく筋肉のグリコーゲン回復へと最優先で使われ、瑞々しい張りを保ちやすくなります。

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3. 体作りにおいて多くの人が陥りがちな3つの思い込みと正しい視点

理想の体型を目指して運動や食事調整を頑張る中で、つい信じ込んでしまいがちな代表的なズレをここで整理しておきましょう。

 

夕食などの主食を完全に断って1ヶ月に4kgといった急激なペースで体重を落とせば脂肪だけを綺麗に取り除けるという思い込み

 

急激に体重が落ちている局面では、体脂肪が燃えている量よりも、先ほどお話しした筋肉内の水分や大切なエネルギー源がごっそり失われている割合のほうがはるかに高いと考えられます。エネルギーが枯渇した状態で無理に重いものを持ち上げようとしても、思うような力が出せないだけでなく、体はかえって筋肉を分解してエネルギーに変えようと動いてしまうものです。

数字の減少スピードだけに惑わされるのをやめて、朝や昼、あるいは運動の前には適量の炭水化物を摂取し、筋肉の潤いを守りながら健康的に進めていきましょう。

 

トレーニングの経験を何年も積んだベテランや上級者であれば脂肪を限界まで減らしつつ筋肉を大きく育てることを年中いつでも同時に達成できるという思い込み

 

全く運動をしてこなかった初心者の頃であれば、体が受ける刺激が新鮮なため同時に起こることもありますが、体が慣れてくるほどこの両立は至難の業になっていきます。世界のトップクラスの選手たちであっても、年間を通じて常に脂肪を落としながら筋肉を増やし続けているわけではなく、必ず食べる時期と絞る時期を明確に分けているのが真実です。

 

いつでも同時に完璧を求める無理な計画を捨てて、今は脂肪を減らすために筋肉の維持に徹する時期、あるいは筋肉を増やす時期というように、カレンダーを分けて進めてください。

 

体を太らせないための増量期であればどれだけ脂っこいものをだらだらと食べ続けて脂肪を余分に蓄えてしまってもすべて筋肉に変わるから問題ないという思い込み

 

筋肉を増やすために摂取カロリーを増やすことは必要ですが、それは何を食べても許される免罪符ではなく、だらだらと太って余計な脂肪をつけすぎるのはただの甘えになってしまいます。必要以上に増えてしまった体脂肪は、そのあとの減量期間をただ無駄に長く、そして過酷にするだけですし、何より動ける健康的な体作りの目的から大きく遠ざかるわけです。

 

ジャンクフードに頼るような雑な食べ方を避け、良質なタンパク質や炭水化物を中心に全体のカロリーを適度にプラスする、計画的な栄養補給を意識してください。

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4. 4人までの少人数制で理想の体力を育む:スモールジム阿佐ヶ谷のご紹介

「自己流の食事制限で体重は減ったけれど、体力が落ちて階段の上り下りがきつくなった」と、一人で悩みを抱え込んでいませんか。

スモールジム阿佐ヶ谷は、過激な糖質カットや極端なダイエットに頼ることなく、適切な運動によって全身の筋肉をしっかりと目覚めさせ、健康的な引き締まりを作る場所です。

 

22年という長い年月の中で多くの方々の体を見てきたトレーナーが、あなたの現在の食事習慣や筋力のレベルを丁寧に聞き取り、日常に無理なく溶け込む最適なメニューをご案内します。

 

スモールジム阿佐ヶ谷が選ばれる理由

  • 4人までの少人数制:他の方の激しい動きや目線を気にすることなく、自分自身の動作だけに集中できるため、運動が苦手な方でもリラックスして取り組めます。
  • 22年の実績に基づいた安全性の確保:姿勢改善士などの特定の資格者はいませんが、関節の仕組みに基づいた正しいフォームを指導しますので、膝や腰に不安がある方でも安心です。
  • 40代から70代の方が笑顔で通える優しいシステム:3D姿勢評価といった複雑な測定で混乱することもなく、自分の筋力に合った運動を週に1回、心地よいテンションで長く継続していただけます。

「食べない我慢を必死に続けて、体も心もすっかり疲弊してしまう毎日の悪循環」から、そろそろ抜け出しませんか。

スモールジム阿佐ヶ谷で、最大4人という落ち着いたアットホームな空間に身を置き、プロの適切なサポートのもとで元気な体力を取り戻しながら、鏡を見るのが楽しくなるハツラツとした生活をスタートさせましょう。

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5. 今回の記事をまとめると

  • 体重を減らす際は、脂肪の燃焼と筋肉の肥大を無理に同時に狙おうとせず、維持する期間と増やす期間を明確に分けて計画を立てることが、ベテランになっても体を変え続けるための基本となります。
  • 極端な主食抜きを行うと、筋肉のエネルギー分子に結びついている3倍から4倍の水分が抜けて筋肉がしぼんでしまうため、運動直後に適切な糖質を補給して張りを守る工夫が必要です。
  • スモールジム阿佐ヶ谷では、最大4人までの行き届いた少人数制の環境の中で、22年のキャリアを持つトレーナーが無理のない安全な全身運動をお伝えし、引き締まった体作りを優しく支えます。

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6. 疑問を解消するQAコーナー

 

Q. 減量中に筋肉をできるだけ減らしたくないのですが、運動の重量や回数はどのように調整すれば良いでしょうか。

 

A. 食事制限をしている時期は、普段よりも体内のエネルギーが不足しがちになりますので、回数をたくさんこなすような運動を無理に続けると筋肉が余計にすり減ってしまうことがあります。そのため、少し重めの重量を使いながら回数をあえて少なめに設定するような、重さ重視の期間にシフトしてみるのも一つの手段です。ただし、体調が優れないときに無理をすると怪我に繋がりますので、ご自身のその日の体力と相談しながら、まずは安全を第一に考えてセット数をコントロールしてみてください。

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Q. 糖質を摂るのが怖くて、運動の後もおにぎりや和菓子を食べることにどうしても抵抗を感じてしまいます。

 

A. 長年ダイエットを頑張ってきた方ほど、主食を口にすることへの恐怖心が出るのは本当によく分かります。ですが、トレーニングの直後に限っては、体の中の窓口がしっかりと開いていて、摂った栄養が脂肪として蓄積されにくい特別な状態になっているのです。このタイミングで補給する少量の糖質は、カサカサになりがちなお肌の潤いや、しぼんでしまった筋肉の張りを復活させるためにすべて消費されますので、どうか怖がらずに、まずは小さなおにぎり1個から試してみてください。

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Q. 60代を過ぎて体重が落ちてから筋肉の衰えを実感しています。スモールジム阿佐ヶ谷の4人までの運動で本当に体は変わるのでしょうか。

 

A. はい、年齢に関係なく、適切な負荷を体に与えてあげれば筋肉は何歳からでもしっかりと応えてくれます。大人数のジムのようにマシンの順番待ちに追われたり、周囲の若い人たちのスピードに圧倒されたりすることのない4人までの空間だからこそ、ご自身のペースで安全に筋力を呼び覚ますことができるのです。複雑な機械の測定なども行わず、トレーナーが真横でフォームをしっかりと見守りながら、日常生活が驚くほど軽快になる体作りをサポートいたしますので、いつでもお気軽にいらしてください。

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